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2020.3.5

当園について

浜松市東区のきらきら保育園は、企業主導型の認可外保育施設です

そもそも企業主導型保育事業とは何か?
企業主導型保育事業とは何かをわかりやすく説明します。

企業主導型保育事業とは、企業が自社で働いている社員の働き方に応じて柔軟な保育サービスを提供できる認可外保育施設を設置するために国が支援をしてくれる制度のことです。

企業主導型保育事業制度の助成金を受け建てられた認可外保育園は、助成を受けた企業の従業員の子供枠と地域住民の子供の枠も用意されています。
そのため、企業と地域との結び付きにもつながり地域貢献にもなっています。

浜松市東区にあるきらきら保育園もまた、企業主導型保育事業の助成を受けて建てられた認可外保育園です。

 

きらきら保育園を立ち上げた理由

浜松市でエステサロン2店舗展開、ダイエットプログラムにおいて自社独自のサプリメントの開発、販売している株式会社ビューティーストーリーが、女性が子育てをしながら働き、キャリアを積める環境を整えていきたいと思い立ち上げました。

ビューティーストーリーのホームページはこちら

ダイエットプログラムにおいて自社独自のサプリメントの開発、販売サイトはこちら

 

お子様の保育枠数

自社・連携枠・・・10名

地域枠・・・9名

の合計19名が定員となります。

 

企業主導型保育事業制度について

この企業主導型保育事業制度は、2016年に内閣府によってはじまりました。
アベノミクスの「新・三本の矢」の1つで「夢をつむぐ子育て支援」の一環としても評価されている事業です。

この事業が始まった背景には、働き方改革が進み、時代と共にさまざまな働き方が認められ、それに合わせて子育てを支援していくためには企業の事業所の中に保育サービスを提供することがよいのではないかと話し合われた結果、この企業主導型保育事業が始まりました。

この制度の目的は、男性女性問わずに仕事と子育ての両立をおこなってもらうことです。また、助成内容は、事業所内に保育施設を完備するための施設整備費や、その運営費の助成です。

企業主導型保育事業制度の助成金を受け建てられた認可外保育園では、各企業の従業員の家庭のニーズに合わせた対応をしてもらうことが可能で働き方改革の実行を後押ししています。